関西訪問雑感 (法善寺横丁と夫婦善哉)
夫婦善哉は明治36年に文楽の太夫「木文字重兵衛」が「法善寺境内で始めた「お福」という名の店で、一人前なのに二杯のお椀に分けて善哉を出した事に始まり、昭和15年「織田作之助」の小説「夫婦善哉」で一躍有名になったと言われ、今も二杯のお椀に塩昆布をつけ昔のままで供されている。 「夫婦善哉」はカップルで食べると円満になると言われているが、一人前なのに二椀に分けて出される。 これをカップルが分けて食べると縁起が半分に成ると言い伝えられているが、ここにも大阪商人らしい 発想が伺われる。
by oss001
| 2008-08-03 17:07
| 旅行
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