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2014年度の足跡

居候犬と夜の散歩!    「26年02月17日」

我が家には「プードル種」の「ウイル」と言う居候犬が一匹同居している。
犬好きの娘夫婦宅にはこの犬の他に「イタリアングレードハンド」と「ミニチュアピンシャ」と言う犬類の2匹がいて、一番活動的で人なつこい「ウイル君」は我が家に入りびたりで今では家族の一員の存在である。
犬を飼う者の責任としてストレス解消と健康維持のために散歩は必須であって、いつからか我が家では私を散歩の担当者に指名したらしく、一日一回 概ね午後9時~10時頃居候犬に催促されながら 3~40分ほど自分の散歩も兼ね毎日続けている。
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夏の間は道路向かいの北海道大学キャンバス内が主コースだが、冬期間はマンションの南側にあるJR高架下の駐車区域か遊歩道にコースを変更して夏季と同程度の時間を使って散歩を続けている。
大荒れの日や大雪の時は、流石にこの散歩も苦痛だが、室内では我慢して絶対と言って良い程、粗相をしない犬の事を思うと情が湧き、無理してでも外に連れて行きたくなる。
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散歩の後に四肢の掃除をしなければならないが、毛深いプードル犬は、雪だるま宜しく団子となってくっついている雪にお湯でないと処置なしの体だがその点24時間使い放題のマンション備え付けの天然温泉は重宝で、散歩後は毎回足湯を使って綺麗にしてやるので、その点では贅沢な居候犬かと思っている。

それにしても雪だるまになっての散歩から、青い芝生の上で思いっきり飛び跳ねさせたい春が待ち遠しい吾輩である。

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by oss001 | 2014-02-17 22:10 | 今日の思いで!
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